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『ふたりぼっち - 寅丸星・ナズーリン 空白の千年合同 -』-東方同人誌感想

東方同人感想

久々の同人誌感想ブログですが、今回はコミックマーケット85(奥付によれば2013/12/30)にてサークル「幸咲彗星」様発刊の『ふたりぼっち - 寅丸星ナズーリン 空白の千年合同 -』を読ませて頂きました。

3年弱も前の合同誌の感想なんてもう誰も探さないだろうとわかってはいますが、僕にとってはつい最近めぐり合った良同人誌なので書かせて下さい。

 

聖白蓮が魔界に、村紗水蜜と雲居一輪が地底に封印されてから東方星蓮船本編までの約千年間(800年説や数百年説もありますが)、封印されずに地上に残った寅丸星ナズーリンの関わりをテーマに29人の作家さんによって描かれた作品なのですが、毘沙門天の代理とその監視役というユニークな関係の2人が何年という時の中でどう関わっていたのか、著者によって様々な2人の距離感やその関わり方が絶妙な匙加減で描かれていたのが印象的です。近すぎることはなく、かといって離れているわけでもない、恋人というよりかは相棒のそれに近いモノを持っていて、でも時折恋人っぽくなっちゃったりもする。なんだ、星ナズ万能じゃないか(意味不明)

あと、奥付を見て楽曲提供があった事に気付き検索したら特設ページで聴けたのでこれも聴いてみたのですが、なかなか良かったです。

 

かなり良い本だったので、できれば会場で手に取りたかったと後悔してます。が、過ぎた事はどうにもならないですし、3年近く前の合同誌に巡り会えただけ超幸運だったのかもしれません。合同誌の再販は色々大変だそうですから。

 

読ませて頂きありがとうございました。