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『幻想郷で楽しく暮らすための、たった3つのルール』 -東方同人誌感想

今回の東方同人誌感想は、第14回博麗神社例大祭にてサークル「巻き式シカーダ」様発刊の『幻想郷で楽しく暮らすための、たった3つのルール』になります。

 (僕らプレイヤーにとっての)ゲームオーバーを操作キャラの「死」として解釈した作品は、僕にとっておそらく初めてでした。大胆かつ誰かが思いつきそうな解釈ではあるんですが創作物のメタ要素を創作物そのものの中身(世界観)に落とし込むのって結構難しいと思うんですよね。作品として形にしようとして納得できずにやめてしまった人も多そうだなーとなんとなく思います。それを成し遂げたこの作品はそれだけですごいと思います。

霊夢が死んで新しい霊夢が現れた時のみんなの対応とか割と狂気を感じる所があったり、紫様の普通そうな顔の一枚下に潜む狂気だったり、「本当は怖い幻想郷」みが深い作品でした。

読ませていただきありがとうございました。

例大祭14所感とか

久しぶりのブログ投稿です。ネタは新鮮なうちに消化したいので早速本題に移ります。

 

①以前より若い人が更に増えた?

全体的な人数も多い印象でしたがそれにしても若い顔が多いなと思いました。大学生というよりかは中高生という印象です。

 

②女性も増えた?

これは主に一般参加者の中で、という点で感じたものです。女性のように見える男性が増えた可能性もありますね。

 

③以前よりも多くのサークルの方がペンネーム(?)の名札を身につけている

いつも通りスペースを「これください〜」とか言って回っていたのですが結構多くなった印象です。その逆で売り子である事が分かるものを身につけてサークル主ではない事を示しているパターンも見受けられました。個人的にはこの人がサークル主なんだとハッキリ分かれば応援の言葉もかけやすいのでいいかなーと思うのですがサークルとしてはどうなんでしょう…

 

今の所こんなものでしょうか。また気づいた事があったら追加するかもしれません…

 

ちなみに今回の戦利品はこんな感じ

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今回は現金の持ち合わせが少なく、委託で買える分は殆どそちらに回してしまったため、欲しい新刊を置いてるスペースの近くを通っても「あっこれメロンで予約したやつだ…」ってなってしまい、それが何度もあったのでなんだか寂しかったです。夏コミはちゃんと現金貯めておきたいです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

『浮世の巫女』 -東方同人誌感想

今回の東方同人誌感想は、サークル「La Mort Rouge」様発刊の『浮世の巫女』になります。

上巻がC87(2014)、中巻がC88(2015)、下巻がC89(2015)に発刊されており、総ページ数は1900ページ以上になる長編小説です。

原作ではある一つのイベント(一作品)における「博麗霊夢」をストーリーの中から断片的な情報(物語)として知ることしかできません。ゲームとして出している以上それ自体は仕方がないのですが、二次創作としてそれらを自身の解釈や創作を交えながら再構築し、一つの物語を描くというのは、発想こそ割と多くの人が思いつくかもしれませんが、完成まで持っていける人はごく僅かだと思います。そういった意味でなかなか出ないタイプの小説だと思いますし、物語が旧作以前から紺珠伝以降までオリジナル要素を繋ぎ程度に、時に大胆に織り交ぜながら一つに仕上がっている様は圧巻です。読み終わってから全体を振り返ると尚更そう思います。

個人的に好きだった所は、霊夢が博麗の巫女を辞めた後の余生を描いた場面(紫視点で描かれたものも含む)です。読んでると時間がすごくゆったりと流れるように感じ、博麗の巫女として過ごしてきた波乱万丈な人生があっという間に過ぎ去ってしまった事を強調するかの様な、心地良さと寂しさを同時に覚えるあの感覚がとても良かったです。

読ませていただきありがとうございました。

『東方易者合同 -Diviner tales-』 -東方同人誌感想

今回の東方同人誌感想は、東方紅楼夢12にてサークル「直線orz」様発刊の『東方易者合同 -Diviner tales-』になります。

 

 最初は面白半分で買ってみたんです。何回易者の頭がカチ割られるのかな〜とか考えながら読み始めたんです。こんなにも易者への愛に溢れた本を僕は知らない、ってぐらい想いのこもった作品ばかりでした。

特に口授と史紀のパロディは再現率高過ぎて表紙を一旦見返して口授と史紀も見返したぐらいです。絶対公式で出してもこういう注釈つくでしょ(笑)と読みながらツッコミを入れるぐらいのある種のリアリティを帯びてました。愛の力ですね。間違いない。

 

読ませていただきありがとうございました。

『SPOIL〈上〉』 -東方同人誌感想

今回の東方同人誌感想は、東方紅楼夢12にてサークル「砂亭」様発刊の『SPOIL〈上〉』になります。

 

 早苗が天狗の新聞大会に出る、ということでこの先展開が面白くなりそうで続きが楽しみです。

 

読ませていただきありがとうございました。

『数え歌』 -東方同人誌感想

今回の東方同人誌感想は、東方紅楼夢12にてサークル「seseri」様発刊の『数え歌』になります。

 

なんやかんやあって、以前と形は違うかもれないけど、ある意味再出発できたあやれいむ…最高じゃないですか!

要所要所で文(もしくは霊夢)の回想が入って、しかもその回想の内容が今とほぼ同じ状況が起こってるが為に否応なしに意識してしまう所とかが個人的に良かったです。

まだまだ続くということなので楽しみにしております。

 

読ませていただきありがとうございました。

『PULP ACTION〈2〉』 -東方同人誌感想

今回の東方同人誌感想は、第三回博麗神社秋季例大祭にてサークル「鳥取さばく帝国」様発刊の『PULP ACTION〈2〉』になります。

 

 CARNYABALに橙が一枚噛んでたのは意外でしたし、あれだけ見るとCARNYABAL自体の設立の詳しい経緯も気になりますね。あと生首ルーミアかわいかったしカッコよかったです。

遂に反撃!という所で終わってしまいましたがこのワクワクは次回に持っていこうと思います。

 

読ませていただきありがとうございました。